こんばんは。
今日は暑かったっすねw 蒸し暑いです。
いつものようにパンツまで汗びっしょりですw ちなみに今日の僕のパンツは
白のトランクスですw あっ 聞きたくないですか?すみませんm(_ _)m


今日はまだ梅雨なので「雨」についての名言でも考えましょかw


梅雨の時期って蒸し暑くて僕は苦手です。空気がカラっとしていれば多少暑くても僕は
平気だったりしますw



「雨」についての名言、格言などで思いつくのは 

「雨降って地固まる」かな。

学校で習ったような気がしますw 
ぐぐると、
意味は「揉め事など悪いことが起こったあとは、かえって前よりもよい状態になることのたとえ。」だそうです。
へぇ って感じですねw 僕はちょっとだけ違う意味に捉えていましたw
「雨(困難なこと)が振ったほうが 地固まる(鍛えられて良い)」って捉えてましたw
微妙に違いましたねw




他の「雨」についての名言、格言で聞いたことあるものは


・「明けぬ夜と上がらぬ雨はない」
これは、「明けない夜はない」と「上がらぬ雨はない」という 古今東西いろんな人が言ってる諺を
誰かが合体させて作ったもののようです。
「明けない夜はない」ってのは けっこう使いますよねw


・「雨垂れ石を穿つ(うがつ)」
(どんな小さな力でも根気よく努力すればいつかは成果を得られることのたとえ。)



・「雨は一人だけに降り注ぐわけではない」 
これはヘンリー・W・ロングフェロー っていう作家の言葉みたいです。

原文は
「Into each life some rain must fall,Some days must be dark and dreary.」
これの意訳のようです。

「自分だけじゃない」「他にも同じような経験をした人はたくさんいる」という意味合いで
解釈されることが多いようです。





なんか「雨」についての名言、格言って いろんな意味に解釈できますねw





さてさて 「雨」についての名言はたくさんありますが、

僕が一番好きな名言はというと



「ノーレイン、ノーレインボー  No rain, no rainbow 」  
「雨が降らなければ虹は出ない。」



やっぱ これですねw
「レインボー」というと ゲイの人は 「レンボーパレード」や「レインボーフラッグ」を
思い浮かべるんじゃないかな。
「レンボーパレード」ってゲイパレードのことです。
「レインボーフラッグ」というのは文字通り「虹の旗」のことで
LGBTパレードでよく使われています。
1978年に美術家のギルバート・ベイカー(Gilbert Baker)がデザインしたらしいです。
僕が生まれた頃のようです。
この人はあの有名なハーヴェイ・ミルク(Harvey Bernard Milk)と
親しかったらしい。虹の色はLGBTコミュニティの多様性を表しているそうです。
世界のLGBTパレードで最も良く使われているのが6色バージョンらしく、
他に8色バージョン等もあるようです。
「レインボー」と聞くと ぼくもこの旗を思い浮かべます。
だけど、僕はレインボーパレードみたいな ゲイパレードに参加したことがないんですw
理由は単純 「人込みが苦手だから」。
これは生理的な問題で 小さい頃から とにかく苦手だから しょうがないw

LGBTの人って 僕も含めて  社会の中ではマイノリティだから 
大人になって「LGBTの社会」に出会えるまでは
どしゃぶりの雨の中の人生って感じなのかも知れない。
それでLGBTの尊厳やプライドを訴えるために
この「レインボーフラッグ」を掲げてパレードするって感じですねw
まさに「雨」の後の 「虹」かもしれない。

まあもっとも 僕は人込みが苦手だから たぶん一生このパレードには行かないだろうなw
(めちゃくちゃ傍観者ですね。すみませんm(_ _)m)

「虹」というと大きな虹を思い浮かべる人が多いかも知れませんが、
僕は小さな虹が好きです。

それは、雨の後に街にかかる大きな虹でなく 
足元にかかるような小さな虹  そういう小さな虹が好きかなw
プールなんかでホースで水撒いたときに ときどき出るアレですねw



人生の中で
もし どしゃぶりの雨に出くわしたとき

それを乗り越えて もし虹に出会えるなら

僕は 小さな虹で いいやw  って思います。 
誰も気づかないくらいの虹でも 虹には変わりないから










今日の名言


「ノーレイン、ノーレインボー  No rain, no rainbow 」  
「雨が降らなければ虹は出ない。」