こんばんは。暑い日が続きますね。
○○○も○○も だらり状態で、
少しだけサイズが成長したのかと勘違いしてしまいますよね~w

えっ いつもこの下ネタのくだり必要なのかって? 
このくだりこそ重要でございます(´-ω-`;)ゞ



ゲイ哲学コーナーとテンションが違ってすみませんm(_ _)m
あまり真面目すぎてもね~w 疲れるし~。

ただ、この名言コーナーよりも あっちのコーナーの方が閲覧数が多いのが気になる
今日この頃です(´・ω・`)

名言コーナー人気ないのかなぁ(>ω<。) このブログのメインはこれなんだけど・・・
もうなんか自信がな~~い゚゚・(>д<;)・゚゚

自分が観て欲しいものよりも、あまり観て欲しくないものの方が みんな観たいのかもね。
まあ いいや。(←いいんかいっw)




さて、名言 5回目ですね。

5という数字は 人間が認識しやすい数みたいですね。
昔、哲学の授業でそういう話があったような気がします。
そうだな何でも良いけど、たとえば お饅頭を横一列に並べたとき
5個は パッとみたときに すぐに5つあると認識しやすいみたいです。
6個だと ほんの0コンマ何秒 認識するまでにタイムラグがあるみたい。
5個の場合は 人間は無意識に2個と3個に分けて(頭のイメージの中で見えない線をお饅頭の
2個と3個の間に入れて)認識するみたいです。
人間の認識力ってまだまだ分かってないところも多くて 不思議ですね。



今日の名言は そうだな 僕の好きなアインシュタインの名言でもいきますかw


アインシュタイン(Albert Einstein)というと20世紀の大天才ですね。
この人がいなければ今の物理学や科学技術はあまり発展していなかったのでしょう。

僕は理系じゃないから、物理学的な話は良く分からないんですよねw
それでも 今まで何回かアインシュタインの「相対性理論」についての解説本に
トライしたことあるんですけど・・・
結局、良く分からないんだよなぁ・・・ あぃ~ん(>ω<。)


「相対性理論」についての解説本ってけっこういっぱい出てるけど、
その中で、いわゆる「よく分かるシリーズ」とか「図解シリーズ」とかの
物理学のド素人でも分かるよ~的な本を何冊か読んだのだけれども・・・

やっぱ良く分からないんだよなぁ・・・あぃ~ん。゚(*´□`)゚。ウワェェェン!!


一通り読んだら なんとなく分かった気にはなるけどさ
やっぱ良く分からないんだよなぁ・・・
どれも同じような説明で・・・ すれ違う電車での説明とかさ。
こういう本書いてる人って 本当に理解して書いてるのかなぁって疑問に思ったりして。
「お前よりかは 分かってるよ」って言われそう。あぃ~ん(>ω<。)




アインシュタインいわく

『6歳の子供に説明できなければ、理解したとは言えない。』
『If you can't explain it to a six year old, you don't understand it yourself.』

しゅたいぃ~んヽ(・∀・)ノ


やっぱ良いこというね。アインシュタインさんw


本当に理解したなら
自分の言葉で説明できるはずってことだね。
理解した「つもり」になることは簡単だけれど、目を閉じて考えたときに
「結局、これは何を言っているのだ。何を意味しているのだ」ってことが
イメージできなければ理解してないのかもね。
もしそれが理解出来ているのなら、違う言葉や違う具体例で説明できるということだ。
小学校に入る前くらいの 6歳の子供にも分かりやすく言うことが出来るくらいにね。


そういえば、
トム・ハンクス(Tom Hanks)がアカデミー賞取った映画『フィラデルフィア』で
デンゼル・ワシントン(Denzel Washington)が演じる弁護士が
これに似たようなセリフを言ってたね。
「私を6才の子供だと思って説明してくれ」って。

物事を理解するときにおいて この言葉は意外に重要かも知れないな。




さてさて、そうは言っても
まだまだ僕は「相対性理論」について 全然理解してないんだよな。
関連の本を買って読むたびに 何か落ち込むわ・・・  あぃ~ん(>ω<。)
「オレはバカなのかね」って思ってしまう。
「そうだろ」って言われたりして・・・    あぃ~ん(>ω<。)

勉強ってさ、自分が分かってないことを 一生懸命考えながら
ひとつひとつ理解していきながら 進んでいくもんなんだよな。
特に大学以降の専門的な勉強はね。
難しいことに出会ったら 分からないことに出会ったら
人って 投げ出してしまうよな。
自分が分かってないことが面白くないから。
また、自分の「分からない」状態の再確認するのが嫌だから
投げ出したり、逃げ出したりしてしまう。

アインシュタインいわく


『私は、何ヶ月も何年も考え続ける。
99回、その結論は正しくないが、100回目に正しい答えを出すことができる。』

『I think and think for months and years.
Ninety-nine times, the conclusion is false. The hundredth time I am right.』

しゅたいぃ~んヽ(・∀・)ノ


やっぱ良いこと言うね。アルベルトさんw




僕もまた暇があったら何冊目かの「相対性理論」関連の本に挑戦してみますか。
分からなくても、分からなくなることを怖れずに。




持ち続けていたいものは

頭に知的好奇心 

そして心に ほんの少しの勇気と。










今日の名言


『6歳の子供に説明できなければ、理解したとは言えない。』
『If you can't explain it to a six year old, you don't understand it yourself.』


『私は、何ヶ月も何年も考え続ける。
99回、その結論は正しくないが、100回目に正しい答えを出すことができる。』

『I think and think for months and years.
Ninety-nine times, the conclusion is false. The hundredth time I am right.』