こんばんは!もうすぐ夏も終わりますね。
みなさんは今年の夏はどう過ごされたのでしょうか?
僕はけっこう楽しい夏でしたよw
まぁプライベートは秘密ですが、
夏限定のツイッター上での「つぶやき」をこのブログに載せておきます。
以前にツイッター(ブログと連動する形で)をやってたんですけど、
面倒くさくなってやめましたw
今回、たまにはツイッターをしたいなと思ったので夏限定という形で復活してみました。
(夏だけの予定だったので今週中にはアカウントを消去しますよw
別途、個人的な鍵つきのプライベートのアカウントを作るかも知れませんw)
今回は、7月にこの「つぶやき」からツイートを始めてみました。
[2015年7月6日]
「夏がはじまるってことに、この年齢になっても少しドキドキしてしまう。
別に夏休みや部活動、合宿、夏旅行など10代の頃のようなものは特にないのだが、
それでも「夏がくる」ということに少しだけ気持ちが夏の支度を始めるようなのだ。
それは僕を良い気分にさせてくれるものなのだ。」
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夏はすぐに終わるものですね。
また秋から頑張りましょう。
ではまた^^v
(以下、「つぶやき」の転載)
[7月7日]
「近くの図書館でLGBT特集の棚があった。関連する本が50冊以上並べられていて、
興味があったので周りの目を気にしつつ、将来読もうと思って本のタイトルだけメモった。
メモに集中していると、誰もいなかった本棚には若い大学生くらいの子が集まりだした。
このテーマはそう言うものかも知れない。」
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[7月9日]
「最近TVではオネェタレントが毎日のように出てるし、
ネットでもLGBT関連のニュースをよく見かける。
しかし、LGBTの人は圧倒的に少数者だし、
日本ではそのほとんどがクローゼットなのだということに、あまり関心が向けられていない。
そこに真実の姿があると僕は思っている。」
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[7月10日]
「昔、ゲイ雑誌で読者(ゲイの人)アンケートがあって、
「今度生まれ変わっても、ゲイでありたいか?」という問いに、
8割以上のゲイの人が「Yes」の回答をしていた。
それを読んでから10数年経つが、未だにこのアンケートは胡散くさいとしか思えない。
こう思うのは、僕だけなのだろうか。」
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[7月17日]
「僕のブログは、ゲイの話を書いているというよりも、
実は「クローゼット」がテーマなのだということが、書いたものを読んでみて、
だんだんと自分の中で分かってきた。
「書く」ってことは自分を見つめる、自分を発見するってことなのかも知れない。」
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[7月18日]
「たとえばゲイパレードの行進を、道路脇から眺め、
「ああいう人達も世の中にはいるんだね。」とノンケの友達と会話したりして、
当事者ではなく、まるで傍観者のような立場に安住すること。
それが、「クローゼット」の論理。」
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[7月19日]
「昔、ゲイ雑誌に載っていた「ゲイ版かるた」の「あ」の札には、
「朝ならやれる!」って書いてあったけど・・。
明け方4時5時くらいなら、もうみんな疲れて寝てるから寝込みを狙えるだろうっていう、
いわゆる「ハッテン場あるある」みたいな意味なんだよな。
今日も混み合ってるのかな、発展場。」
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[7月26日]
「「ゲイの世界」に入り、そこで遊び、知人などが出来たら、
それまでの人生が、まるで偽物だったような、まるで地に足を付けていなかったような、
そんな感覚に襲われることがある。
そして、本来の感覚がようやく「作動した」ような気がするのだ。」
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[8月4日]
「昔から、ゲイの権利活動に熱心な人は、居る。
しかし、権利を「社会に訴える行為」は、「外へ向けたもの」なので、
どうしても世間一般の「常識」に対する「投げかけ」になってしまう。
しかし日本人ゲイの多くはクローゼットであり、
重要なのは「自分の内側」への「問いかけ」なのだと僕は思うのだ。」
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[8月4日]
「90年代までのゲイの世界は、どうしようもない日常から逃れ、
日常の嘘で固めた自分から解放される場所だったんだ。
しかし、ネットがなく他と繋がりのない世界だったので、
失恋や裏切りに会うと、途端に圧倒的な暗闇の場所に変わる、そんな時代だった。
今は、夜の闇を知らない人が多い。」
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[8月9日]
「大阪のゲイの人って、淀川の花火大会が「かなり」好きだよね。
なんか気持ちが騒ぐ人が多いよね。
夏は、すぐ終わるのに、なんか日頃のウサとか嫌なこととかを、
暑い中で花火を観ることで、パーっと忘れようとしてるんだろうな。
そして、夏が過ぎると、自分に何もないことに気づくんだろうな。」
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[8月9日]
「あのね、大事なのはね、人からどう言われようが、どう観られようが、
自分を貫く「勇気」を持ち続けること。
それがないなら、何をやっても、格好悪い、と僕は思います。
そのことは、心の奥深くで既に自分自身が知っているんだよね。
だけど、ゲイの人が一番目を背ける部分だと思う。」
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[8月15日]
「なぜブログを始めたのか?
それは誰かとの会話や討論の中では発見できない、
自分の奥の方にある自分を、冷めていて、怯えていて、目を背けている自分を
そういうものを自分自身で見つめるために書き始めたのだろうと思うんだ。
僕のブログは、個人的な心の旅なのだ。」
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[7月30日]
「結局ね、あれやこれやと考えてもね、
自分自身に対してうまく説明がつく、自分を納得させられるような、
そういう生き方をしてもね。
心のどこかで、自分がやり残したこと、目を伏せてきたことって
自分で分かってるんだよな。
「ここではない、どこか」は自分の中に答えがあるものだと思う。」
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[8月18日]
「まぁ、テンションが高いときもあれば、
なかなか思い通りに進まずに
モンモンとした思いになるときもあるよ。
でも、それでも良いんだよ。
思い通りに進まなくても
ちょっとづつでも良いから
這うようにしてでも
僕は前に進もうと思います。
明日は、晴れるかな。」
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